天秤がオンナノコに傾くイメージ

こんにちは。休日なさとこです。

 

昨日は夜勤明けで、久しぶりに美容室にいってきました。やりたい髪型は決まっていたので美容師さんに伝えて、人生初のデジタルパーマを当てることにしたんです。結果、今までの手櫛だけではボサボサに見えるのでセットしなくてはならなくなりましたが、ゆるふわな感じにして頂きました。なんやかんやと時間が掛かり3時間も滞在していたので身体がしんどかったです。また来週にはカラーに行かなくてはなりません。オンナノコってお金掛かりますね。ですが、私のオンナノコメーターはぐんぐん上がっています。

 

(私の心の中には自身が今、男性か女性かを量る天秤があるんです。普段は中性を示しています。男性に傾くのはあまりありませんが、美容室に行ったりすると天秤が女性側に傾くんです。そんな時は、なんとなく、優しくなれます。小さなことも気にしません。)

 

その後、夜の9時からは職場に行き来月のクリスマス会の打ち合わせをしてきました。丁度、担当4人が揃う良い夜勤の組み合わせだったので、主任の許可を得て集まることに決めたのです。3時間程滞在して窓の飾りつけまで終えることが出来ました。ツレからは「いつ帰るの?」ラインがたくさん来ていましたけど。

 

本日は昼過ぎまで寝てしまいましたが、大好きな100均に行って簪用の飾りの物色をしてきました。何故かいきなり簪を作りたくなったんです。お箸で手軽に作ることが出来るからという情報を見たからなのか、なんなのか。本当は手芸屋さんに行って見た方が色々あって安く仕上がるのでしょうけれど、キラキラした部品って目移りしてしまうんですよね。とりあえずの試作が出来れば良かったので、本日はある程度形になっているモノ(ピアスやブレスレット、ネックレス等)を見てきました。チャームにある程度くっ付いていると付け加えるだけで良いので楽チンです。意外と、100均のアクセサリーってパーツとして使えるなぁと思いながら選んでいました。

 

材料が揃えば、あとはペンチ片手に細やかな作業です。好きなように解いてバランスを考えながら結んでいくだけです。この時間がたまらなく好きなので、JAZZを聞きながら1時間程は集中して作業していました。

 

今回は箸とチャームを付けるネジの大きさが合わず、明日にでもネジを購入しなくてはなりませんがチャームはなんとか形にしました。使わずにしまっておいた狐のお面(ガチャガチャで入手しました)を使うことが出来たので、大変嬉しかったです。2本の簪を作る予定なので(1膳分作らないと勿体ない気がしたのです)シルバーとゴールドの鎖を基調にして作ることにしました。ツレはボブなので使えませんが、その日の気分で使い分けても良いと思います。

 

シルバーを完成させたのですが、付けた狐面を見て「あと、五芒星付けたら私の中の清明様のイメージなのでは……?」と思い立ち、密林(大手通販サイト)で探したところ、少しお高いですが五芒星の周りを蛇が囲んでいるピアスとネックレスが(メンズ商品ですが)売っていました。蛇のモチーフも大好きなので、これは購入するしかないですね。シルバーは夜のイメージで作ったので、月も付いています。完成させたら完璧に私の好みなのでは……!と少々興奮を覚えました。

 

早速、簪を装備しワンコの散歩に行き、夕飯を作りながら洗面台の下の収納を整頓したり、先日縫い合わせを間違えたのを教訓にしつつ風呂敷エコバッグのあずま袋を作り直したりしていました。結構動き回っていたのですが、意外と簪って緩まないんですね。仕事レベルとなると分かりませんが、日常生活ならばかんざし使えるなぁと思いました。

 

美容師さんと資格について話をしました。「出来るヒト」と思われたいなら、やはり資格はあった方が良いと言われました。当たり前なのですが、他人に言われると重みが違いますね。私は今は現場が大好きなのですが、介護職を続けていくのなら将来的にはケアマネの仕事をするようになるのでしょう。その時に得るのでは遅いのだと理解はしているんです。若いうちのが楽であると母にも言われています。結婚・子育てをやらない代わりに資格を得ると考えれば、然程苦にならないと思います。考え方を変えれば、見方を変えれば、乗り越えられると思うのです。なので、ワークブックを今一度やり直そうと思います。覚えることが膨大なので早いうちから始めなくてはならないのは昨年で痛感しています。

 

先日、単色アイシャドウを購入したので化粧ポーチの整頓もしました。簡単・ナチュラルが一番好みだと気付いたのでパレットのほとんどを処分してしまいました。スッキリと心の隙間が空いたのでその分、何かに挑戦することが出来そうです。出来れば、読書とか勉強とかであって欲しいなぁと思います。自身の将来のプラスになれることであった欲しいと願うのです。

 

では、また。