質素な暮らしのスパイス

こんにちは、さとこです。

今日はリーダーでした。新規のショートステイの受け入れがあり、夜勤者に申し送る事柄が多くなかなかハードでした。やり忘れがないか、不安になります。

 

5時半で退勤し、アフター5は職場の先輩とお茶会でした。近くのファミレスでしたが、6時間もお話していました。凄いですね、毎日のように顔を合わせているのに、まぁ大半は愚痴なんですけれど。あまり群れるのは好きではないのですが、楽しかったです。しかし、親友とのお茶会は特別だなと、毎回思うのです。

 

今回は お題「ムダ遣い」 について。

 

この線引きは人それぞれで難しいですよね。どこからがムダでどこまでが良いのか、考えだしたら全てがムダに見えてきます。必要最低限の日用品、食糧は良しとして、それ以外の嗜好品はすべてムダなのではないか、という結論を私は出しがちです。しかし、そんなことを言っていては刺激のない、つまらない日々になってしまうんですよね。書物もゲームも漫画も刺激を与えてくれる良い嗜好品だと思うんです。質素な生活に少しのスパイス(趣味趣向)は大切だと思っております。

 

ツレは漫画がないと生きていけないヒトなので、きちんと整頓してくれさえいれば私も文句は言いませんし、ムダ遣いだとは言いません。生活費を収めてくれて自分のお小遣いの範囲内でやってくれるのならフィギュアも何でもやればいいんです。他人の趣味をとやかく言うのは嫌いなので。その人が豊かになるなら、さすがに警察のお世話になるようなことは駄目だと思いますけれど、常識の範囲内で納めて欲しいです。

 

私は、タバコ(今はアイコスですが)が一番の嗜好品ですね。あとはツレの漫画を読んだり時々、文庫本を購入します。文庫本は自身の趣味(創作)に反映できる肥やしなので許してほしいです。

 

が、生活の知恵的なアプリで見つけたハンドメイドは自己満足なのでムダ遣いだと思っています。でも、なかなか楽しくて仕方がないのです。

 

他人が見たらムダ遣いでも、その人にとっては楽園なのかもしれません。収入を超えるのは考え物ですが、生活の出来る範囲内だったら許してやってほしいです。

 

では、また。