永遠に敵わないヒト
こんにちは。夜勤明けな、さとこです。
今日は、タイトルにあるヒトと久々に会う予定があって仮眠の時間はあって無いような感じでした。どんなヒトを連想するかは人それぞれだと思いますが、私の場合は母親です。多分、このヒトにはどんなに頑張っても勝てない気がするのです。
高校生の頃から私と母はふたりでお出かけをするようになりました。週に一度、必ずと言っても良いのかもしれません。休日に朝の弱い私を叩き起こして、近くのファミレスでランチをするのが日課になっていました。買い物をしたり、学校のことを話したり、色々でした。
大人になって、実家を離れたここ半年は月に一度は必ずお誘いが入ります。夜勤明けやらツレのいない休日やらと空いていれば応えるようにしています。大切な時間だと思っております。母親との距離って難しいと、最近考えるようになりました。幼い頃は立派なお姉さんだったのに、大人になって急に甘えっ子になった娘(私)を母はどう思っているのか、少々不安ではあります。
金銭的にもまだまだ自立の出来ていない私を、もしかしたら不甲斐無いと思っているかもしれません。今から少しずつ修正していくから、と申し訳なさでいっぱいになります。
私にとって、母は職場ともツレとも親友とも違う息の抜きどころです。親だから特別なのは当たり前なのかもしれません。少し、変わった性格と観点で物事を図る傾向にある母は大変面白いヒトなのです。
ではまた。
(17.09.28の出来事)