生涯現役の趣味は強み

こんにちは。夜勤明け、さとこです。

 

昨日の夜勤入りの9時に頓服を内服したら、翌朝の6時まで快適に過ごすことが出来ました。暫くはこれでどうにかやっていけそうです。半減期を知るって大切ですね。夜勤もこれといって問題なくやり過ごせました。

 

お昼過ぎまで眠って、ずっとお家にいました。3時頃にはオーダーしておいたブラックオニキスの指輪も届き、嬉しい限りです。

 

明日は甥っ子に会えるので楽しみです。その前に、大掃除をしなくてはなりませんが。

 

本日は少し、長年の趣味の話でも。

幼い頃からお話を作るのが大好きでした。主人公、ヒロイン、ライバル、モブとキャラクターを作って当時はファンタジーがメインでしたが、いくつもお話を書いていました。しかし、その大半は未完成で終わり。途中で気恥ずかしくなり捨ててしまっていたんです。キャラクター達が脳内でストーリーを進めていってくれるので私はソレを頑張ってノートに殴り書いていました。大体の道筋を立ててしまうと、キャラクター達が独り歩きを始めるんです。そのうち、二次創作と出会い、私は出来上がっている世界観に創作のキャラクターを送り込み既存のキャラクター達とのお話を作るようになりました。ソレが夢小説と言うのだと知ったのは高校生になりネットの海に身を投じてからです。それまでは知らずに遊んでいました。私は自己投影ではなく、理想のオンナノコを投じています。自己投影ってどうやるのかよく分かっていません。

 

アイディアは突然降ってくるので書き留めておくのが大変だったりします。ずっと携帯で打ち込んでしたので未送信メールが200を超えたりしました。それは全て未完成なので今では過去のモノは忘れてしまっています。B5のレポート用紙のネタ帳もあったりします。マステで可愛らしくして、ひたすら走り書きをしていました。

 

最近では、一次創作に戻りつつあります。しかし、在り来たりな話なのと幼稚な文章なので本を読んで勉強しようと思っています。会話文よりも情景のが書いていてたのしいです。

 

ライター、作家に今も沢山昔も憧れています。しかし、それは趣味程度に納めなくてはならない気がするのです。今はネット小説の公開の場も沢山ありますし、ライターものんびり出来るような感じが良いのです。そう考えたら、生活費は別で稼ぎ、書き物は趣味程度でなくては途中で嫌になってしまうと思うのです。好きなことが嫌になってしますのはとても悲しい事だと思います。

 

では、また。